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バスICカード (山梨交通) : ミニ英和和英辞書
バスICカード (山梨交通)[ばすあいしーかーど]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [なし]
 【名詞】 1. nashi (Japanese pear) 
交通 : [こうつう]
  1. (n,vs) communication 2. transportation 3. traffic 4. intercourse 
: [つう]
  1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. 

バスICカード (山梨交通) : ウィキペディア日本語版
バスICカード (山梨交通)[ばすあいしーかーど]

バスICカード山梨交通のグループ会社である山交タウンコーチで発売している乗車カードで、非接触型ICカードである。
導入当初は山梨交通でも使用できたが、PASMOへ切り替えると同時に使用できなくなった。
本項では、クレジットカードと一体になった山梨交通OMCカードについても記述する。以下本項では、「山梨交通OMCカード」については、愛称である「バスOMCカード」と記述する。
==概要==
山梨交通では、通常の回数券は11枚つづりで10枚分の発売額という普通回数券か、13枚つづりで10枚分の発売額という買物回数券が存在した。しかし、券種が10円刻みであったため、発売券種が多くなり、管理上非常に煩雑であった。山梨交通では、定期券と回数券の機能を一体にした上で、バスICカードの導入を行うことで、券種の統合を図るとともに、乗り継ぎ割引などの設定によりバス利用者増を図ったものである。
当初はデポジットは設定されていなかったが、利用状況や他社の動向を鑑みて、2002年の発売分からはデポジット分として500円が設定されている。
それまでにも他社において地域や路線を限定してバス用のICカードが導入された例はあったが、導入当初からほぼ全社的な展開を前提に導入したのは、日本のバス事業者においては山梨交通が初めてである。社史によれば、現在収入の30~40%程度がバスICカード利用分であり、またシステム導入後、バス利用者は減少傾向から横這い状態へ、「下げ止まり」となる傾向が見られたという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バスICカード (山梨交通)」の詳細全文を読む




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